理事会報告
令和元年度 第2回(5月)理事会 報告
令和元年5月11日(土)14:30~
産業貿易センタービル地下会議室
<司 会> 副会長 長 俊介
<記 録> 事務局 万行 富子
Ⅰ あいさつ
1 高P連 会長 中野 真衣子
元号が「令和」になって初めての理事会である。「令和」という言葉は、「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ、希望に満ちあふれた新しい時代を切り拓いていくという願いが込められている」という政府からの発表があった。PTAにも通ずるところがあって、私たちが支え合いながら、子どもたちが希望に満ちた将来に向かっていけるように縁の下の力持ち的な活動として、今後も健全育成事業に力を入れてやっていこうと思っている。総会まであと1ヶ月となった。理事の皆様、よろしくお願いする。
2 教育委員会生涯学習課 主事兼社会教育担当主事 櫻木 萌季
新年度が始まり新しい職での1ヶ月が経った。生涯学習課の仕事は、県立高校とのつながりが濃いわけではないが、高P連との仕事は数少ない自分が勤めていた県立高校とのつながりがある仕事だと思う。今後ともよろしくお願いする。
Ⅱ 理事会報告
1 前回(令和元年度 第1回 4/13(土)理事会)議事録 確認
Ⅲ 討議・確認事項
1 次年度の活動方針(案)・事業計画(案)について
前回の理事会で承認済だが、再度体裁を整えたものを提示。 → 皆で確認
2 健全育成分科会事業について
次年度の分科会員の募集要項を次回理事会で承認をいただき、定期総会終了後、各令和元年度理事校より各校PTAにメール配信してもらいたい。
→ 次回理事会で検討
3 規約改正について
前回理事会で、賛助会員について追記することになった第3条第3項の記載を入れた。 → 皆で確認
4 予定者説明会 5月25日(土)午前:交通担当校、午後:理事校
(1) 当日の次第確認
・交通担当校説明会
年間スケジュールの説明(佐藤→馬場に変更)
・理事校説明会
司会(佐藤→馬場に変更)
委員会所属決め(石倉→佐々木に変更)
「研修大会アンケート協力について」を追加
5 研修大会について
(1) 研修大会までのスケジュールについて
4/26付で各校PTAに募集要項を発送した。
募集を締め切った後に、部屋割りを考え、パシフィコ横浜に下見へ行
く予定。
新理事が運営に関わるので、分科会の役割分担など決める。
6 定期総会について
(1) 役割分担・時程
役割分担表の自分の役割を確認。
副議長を理事の中から選出 → 飛澤理事に決定
(2) 総会資料の確認
校了まで時間があるので、ページごとに確認。
7 平成30年度決算・令和元年度予算(案)
総会資料をもとに再度皆で確認。
変更:総会、研修大会の看板作成代を追加予算として計上。(元号変更のため)
Ⅴ 連絡・報告事項
1 各委員会から
1)調査広報委員会
2)研修委員会
3)健全育成委員会
・第2回全体会について
5月12日(日)産業貿易センタービル地下会議室
一般会員参加者:22名
2 外部会議等
4/15(月) | 関東地区高等学校PTA連合会臨時会長会 | 中野 木谷 |
4/20(土) | 第57回神奈川県高等学校総合体育大会総合開会式 | 中野 |
4/23(火) | 社会を明るくする運動 神奈川県推進委員会 | 佐々木 |
4/26(金) | 2019年度安全振興会事業説明会 | 中野 |
5/8(水) | 県立学校保健会理事会 | 馬場 |
(予定) | ||
5/13(月) | H31神奈川県学校喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育 | 中野 |
5/17(金) | 横浜北地区協議会第1回理事会 | 中野 |
5/22(水) | 県央地区協議会第1回総会 | 中野 |
3 生涯学習課
4 校長会議
5 会計より
会計監査:5月2日(木)10:00~ 場所:事務局 で行われた。
6 事務局
7 その他
Ⅳ 今後の予定
1 定例役員会
5/18(土)13:00~17:00 シルクセンター小会議室
2 役員会・理事会
6/8(土)14:30~17:00 シルクセンター大会議室
Ⅴ 監事講評
(渡邊監事より)
年度当初、「会議の時間を守ってほしい」とお願いした。これは進行する方がしっかりやってくれた。「出席者にひとり1回は、発言する機会を与えてほしい」ということもお願いした。これも皆さんが多く発言する機会があったということで、より一層会議が活発に行われたと思う。それから今年度は本当に多くの校長先生の出席があり、様々なご意見をいただけたこと、非常に良かったと思う。
監査という立場から、会の運営(予算、支出)の中で人件費についてかなり指摘をさせてもらった。今後しわ寄せがないように、必要に応じ対応してほしい。
会計監査の立場として、会計監査を行ったが、帳簿、支払伝票、通帳等チェックをした。整合性は取れていた。今後の分担金の減少していく中で会員方から預かったお金をより有意義に年度ごとに使っていくことが大事ではないか。