理事会報告

令和2年度 第12回(3月)理事会 報告

令和3年3月13日(土)14:30~
高P連事務局&Zoom併用

<司 会>  副会長  石倉 保男
<記 録>  事務局  万行 富子 

Ⅰ あいさつ

1 高P連  会長  米山 賢

 年度末のお忙しい中、本日もご出席いただき感謝する。
 残念ながら前回の理事会に引き続き緊急事態宣言延長の中での開催となってしまった。学校では、入学者選抜や卒業式と大変忙しく過ごしたことと思われる。この時期は来校者が多く平時以上に求められる感染防止対策等で心身共に大変なご苦労をされたことと想像され、敬意を表するとともにあらためて感謝申し上げる。
 本日午前中、今年度最後の各校会長との第3回オンライン情報交換会が行われた。この3回を通じて感じたことは、コロナ禍の中で学校によって実施した内容は違うが、いずれの学校においてもPTAの目的に立ち返りいろいろなことを考え、話し合われてきたということである。今後の引継ぎ等をする上では、実際に活動したことに加えて、今まで考えてきたことや協議したことを振り返り、次年度につなげていただければ、今後への大きな糧になると思われる。
 高P連としても、まだまだ次年度については不透明な状況ではあるが、今年度の活動をきちんと振り返り、柔軟に活動ができるよう検討を進めていきたい。

2 高P連  相談役  稲垣 一郎

 午前中、自校の運営委員会を集まって対面で行った。久しぶりに皆さんの顔をみながら行った。年度末ということで、今年度の取りまとめと、来年度どうしていこうかという話がほとんどだった。
 どの学校の会長も今後どのように活動していくのかは、いろいろ考えたところだと思う。来年度以降もコロナが収束するという見通しが立たないと思うので、今年度の良い部分を来年度につなげていければよいと思う。本日もよろしくお願いする。

2 高P連  相談役  布川 勝也

 共通選抜や卒業式などの一連の行事は終わったが、定時制・通信制の学校は、昨日が学力検査だった。月曜から採点など処理の作業が始まり19日(金)が合格発表である。まだまだ定通の選抜は続いているところである。
 緊急事態宣言下であるため、相変わらず新型コロナウイルス感染に注意しながら教育活動を続けているところである。
 本日は年度末ならではの議題に、産業教育フェアへの支援ということも盛り込まれている。本日たまたま担当校長に会う機会があり、その話をしてきたところである。本日もよろしくお願いする。

2 高P連  相談役  鈴木 恭子

 今年度は新型コロナウイルス感染症のため、各学校でのPTA活動も手探り状態の中で進めてきて、本当に大変だったと思う。お疲れさまでした。
 自校の卒業式は、保護者は体育館ではなく、教室とリモートでつなぎ参加していただいた。各校でも工夫して行ったと伺っている。この後、入学式等も同様に迎えることになるであろう。
 生徒・保護者の皆さまと一体となって学校の教育活動を作っていくなかでは、できることを工夫して教育活動もPTA活動も進めていくことが大切だと感じている。次年度もまだまだ厳しい状況が続くと思うが、皆さんと乗り切っていきたい。本日もたくさんの議題があがっているがよろしくお願いする。

3 教育委員会生涯学習課  主事兼社会教育担当主事  櫻木 萌季

 緊急事態宣言が再延長された。生涯学習課では再延長の対応と新庁舎への移転準備に追われていた。本日、まさに引越しを行っているところである。明後日月曜から、新庁舎での初めての業務となる。気持ちを新たにし、業務に励んでいきたい。本日もよろしくお願いする。

Ⅱ 理事会報告

1 前回(令和2年度 第11回 2/13(土)理事会)議事録 確認

Ⅲ 討議・確認事項

1 オンライン情報交換会の報告

<第2回オンライン情報交換会(2/21(日)午後)>
 ・13校の会長が参加
 ・各校の活動状況等を伺い、聞きたいことがあればその場で質問してもらった。
 ・悩み事は共通で、参加者の中で質問に対し回答できる方がいるなど、良い交流ができた。

<第3回オンライン情報交換会(3/13(土)午前)>
 ・6校の会長が参加。
 ・人数が少なかったこともあり、より深く話ができた。

<共通した話題>
 ・運営委員会の開催方法について
    → 高P連で取得したZoomライセンスを紹介した。

<3回を通して>
 ・参加する人数は、少ないほうが皆さんに話してもらえるし、進行もしやすい。
 ・参加した方からは不安や苦労が共有できてよかったとの感想をいただいた。
    → なかなか集まれないため、次年度は早い時期にこのような機会を作りたい。

2 研修大会 実施概要について

 ・オンライン開催(YouTube限定公開ライブ配信)で行う。
 ・令和3年7月11日(日) 会場:パシフィコ横浜会議センターより配信
 ・講演講師:小林さやか氏(ビリギャル)1週間アーカイブ配信
 ・パネルディスカッションを行う。題目は「PTAに関すること」
  登壇者は今後検討する(会長、校長、PTA経験者、現役PTA会長等)

3 指名委員会から報告

 馬場指名委員長より役員候補者決定までの報告があった。
  ・役員候補者 理事から6名→5名
  ・平秦地区協議会からの推薦者と2/21(日)面談を行った。
  ・横浜中地区からの推薦者と本日(3/13(土))面談を行った。
    ※12名の役員候補者が決定した。役職も含め定期総会に付議し、決定する予定。

4 「学び、行動するPTA」団体表彰について

 佐々木副会長より説明があった。
 申請のあった10校を対象に、役員2名、理事2名で審査会を行い、申請されたものが推薦基準を満たしているか審査した。
 その結果、10校を「学び、行動するPTA」団体表彰対象とすることが決まった。
    ※全会一致で、対象10校を「学び、行動するPTA」団体表彰とすることが承認。

 <表彰校10校:学校番号順>
  市ケ尾高校、多摩高校、麻生総合高校、横須賀工業高校、湘南高校、
  藤沢工科高校、秦野曽屋高校、小田原東高校、上鶴間高校、相模原弥栄高校

5 令和3年度 個人・団体表彰について

 各種表彰に対し、候補者・候補団体の報告があった。
 ○関東地区高等学校PTA連合会表彰 → 関東(山梨)大会で表彰
  <個人表彰候補者>役員、理事の中で令和2年度をもって退任する者 10名
  <広報紙展示>第44回広報紙コンクールで表彰された3校
      平塚中等教育学校PTA(最優秀賞)、中央農業高校PTA(教育長賞)
      神奈川総合高校パートナーズ(神奈川新聞社賞)
 ○優良PTA神奈川県教育委員会表彰 → 9月に神奈川県庁で表彰
 
 「学び、行動するPTA」団体表彰校や地区大会、県大会等での発表校などを対象に選出している。
  <今回の表彰校5校:学校番号順>
   多摩高校、湘南高校、藤沢工科高校、上鶴間高校、相模原弥栄高校

 ○優良PTA文部科学省大臣表彰は、今回該当なし。

 ○全国高等学校PTA連合会表彰 → 全国(島根)大会で表彰

  <個人表彰候補者>役員の中で令和2年度をもって退任する者 2名

  <団体表彰候補3校:学校番号順>
   多摩高校、湘南高校、相模原弥栄高校
  <広報紙展示>第44回広報紙コンクールで表彰された2校
   平塚中等教育学校PTA(最優秀賞)、中央農業高校PTA(教育長賞)

    ※全会一致で、各種表彰に対しての候補者・候補団体は承認された。
     4月になったら、事務局から該当校へ連絡し、手続きを進める。

    「学び、行動するPTA」団体表彰は、6月の定期総会で表彰する。

6 令和3年度 健全育成委員会活動方針について

 田中健全育成委員長より説明があった。
 ・次年度もオンライン講演会の企画・運営を行う。
 ・活動を希望する会員が参加できるように、「分科会員(名称は検討中)」を募集する。
 ・定期総会後に講演会の詳細などを決めていくと第1回の開催時期が遅くなるので、先行してスケジュール等決定しておきたい。
 ・定期総会時に、募集についての説明をし、その後すぐに申し込み等ができるよう準備を進める。

 ※過去3年行われた「分科会」(テーマに分かれて活動する)ではなく、講演会ごとにテーマ等を決め、その講演会を一緒に運営する会員を募集する。

 ※次年度の事業計画に反映させる。

7 高P連ホームページ リニューアル(2/21 新旧切り替え)

 佐々木副会長より説明があった。
 新ホームページへの切り替えが終了しているので、ぜひ閲覧してほしい。
 次年度以降もホームページを使用して、どのような情報提供ができるのか等、調査広報委員会で検討していく。

8 産業教育フェアへの支援について 

 石倉副会長より説明があった。
 「産業教育フェア」が毎年盛大に行われている。専門学科である工業、農業、商業、水産、福祉等の県内の高校生の日頃の作品を見てもらう年に一度のフェアである。

 会場費が高い等もあり、財政的に厳しいため何らかの支援をしていただけないかという話が事務局を務めている片受校長より高P連にあった。(役員は直接説明をしていただいた)

  → 役員会で検討した結果、10万円の支援をすることを決定した。
    ※理事会としても全会一致で、支援をすることが承認された。

9 一般会計 予算案について

 安田会計より説明があった。
 役員会で、3月末の決算見込みから令和3年度の予算案を作成した。

(収入の部)
 ・分担金は、生徒数が減るため、減額して計上した。
 ・生徒総合補償制度の「事務委託手数料」増を反映させた。

(支出の部)
 ・健全育成事業費の中に「健全育成事業支援」という項目を追加し、先程承認された「産業教育フェア」の支援を追加した。それに伴い、「健全育成補助交付金」を各地区5万円から10万円に増額する(100万円で計上)。
 ・関東地区の関東大会の輪番に変更があり、神奈川大会の開催が1年早まっ た。そのため、「関東大会」の積立金に50万円増額した。

(米山会長より補足)
 今年度、コロナに対応して活動した中で、結果的に経費の節減に寄与したということになった。
 次年度はしっかりスタートを切るということで、定期総会はリアルに対面で行うことを考えているが、会議やイベントについては、会の趣旨を損なわず行えるのであれば、今年度同様にオンラインも考えていく等、運用で経費節減の努力は引き続き行っていく。

(佐々木副会長より)
 まだ、決算見込みの状況ではあるが、繰越金が例年よりかなり多い。
 繰越金をどうするのかは、いくつか案は出ているが、実際できるかどうかも含め、役員会で検討中である。
 各校PTAが会費の返還(還元)等を実施している中、このまますべて繰り越すということはしないように考えている。役員会で決定した内容を提案する予定である。

  ※現時点での意見や提案を求めたが、特になし。
   4月の理事会で役員会から出てきた繰越金の処理、予算案を最終的に承認してもらう。

(県教委 櫻木主事より)
 PTAからのまなびや基金への寄付は認められていない。(県財務課に確認済)

10 令和3年度 理事校・交通担当校 予定者説明会について

 日時:令和3年5月29日(土)午前:交通担当校、午後:理事校
 場所:波止場会館 5階多目的ホール(距離を取り、対面で行う)
    
 それぞれの説明会次第について事務局より説明があった。
 「令和3年度 理事会・会議等行事予定」が今回資料に添付してあるので、引き継ぎ時に伝えてほしい。担当校には、4月に入ったら事務局から案内を発送する予定である。

11 その他

 理事より、各地区協議会の現状の報告をお願いした。

(横浜北地区)
 ・例年は新旧幹事校、副幹事校4校で引継ぎを行っていたが、今年度の活動の内容によって必要最低限のやり方で行った。

(横浜中地区)
 ・学校の担当者同士で引継ぎが完了している。

(横浜南地区)
 ・前回から進捗はない。

(川崎地区)
 ・副校長同士で引継ぎを行う予定。
 ・学校間で集まり引継ぎを行っていないので、令和3年度の新理事には、情報提供ということで必要事項を引き継ぐ予定。

(横三地区)
 ・まったく経験していないことを引継ぎしたので、すこし不安である。
 ・地区大会を行わなかった分、次年度以降に迷惑をかけてしまったかもしれない。

(湘鎌地区)
 ・前回から地区内の動きはない。
 ・自校では、卒業式をオンラインで配信してくれたので職場から見ることができた。会場よりも表情などもよく見え、学校に感謝している。
 ・PTA役員関係は幸いにして決定した。来年度どのようになるかわからない中、予算が立てにくい。
 ・3/9からの修学旅行が中止になってしまった。こうやって機会が奪われてしまって残念。海外からお客が来ないのであれば、このような中高生にオリンピックを観戦する機会を与えるなどしてもらえればと思う。
 ・理事として残りわずかであるが、よろしくお願いする。

(平秦地区)
 ・情報交換会に参加した方からは、参加してよかったと聞いている。次年度の活動を進めていくうえで参考になればと思う。
 ・書面での引継ぎになってしまっている。次年度の幹事校にはLINE等で個人的に情報交換をしていくつもりである。

(県西地区)

(県央地区)校長より
 ・自校は、卒業式を無事終えることができ、ほっとしている。
  本日、各種委員会が行われ、委員決めの連絡をしているところである。
 ・次年度の引継ぎは、当校の学校担当が、次年度の学校へ書類等を一式持って、出向いて行う予定である。

(相模原地区)
 ・3/6(土)地区協議会で感染対策を行い、集まった。引継ぎは会長同士で情報交換を行った。学校担当同士は引継ぎを終えていると思う。
 ・4月初めに地区の会計監査があるので、そこでも引継ぎができると思う。
 ・自校での卒業式は、時短ということもあったからか、生徒たちがいつもよりキビキビして見えた。式中は挨拶ができなかったが、スライドショーの準備中に、卒業生や保護者に話す機会をいただけてよかった。

 ※理事は、6月定期総会までが任期。校長先生方は本日が最後の理事会であるため、一言ずついただいた。

(坂田校長より)
 直接参加したのは初回のみで、その後はすべてオンライン(Zoom)だったため、親睦の機会もなかったのが残念である。
 コロナの状況が見通したたない状況ではあるが、今年度取り組んできた内容を、来年度以降もうまく取り込んで活用しながら運営していただければと思う。

(川又校長より)
 1年間、ありがとうございました。
 コロナ禍で、何ができるか、どのように開催できるのか等、苦労されたのがよくわかる。各学校もPTA活動がなかなかできない中ではあるが、やはり高P連は各学校を支えていただいていると思うので、今後も継続していろいろなご支援をよろしくお願いしたい。

(井坂校長より)
 校長会議も3月で一区切りである。校長の会議もそうだが、組織を続けていくことに苦労した。コロナ禍では更にだが、そうでなくても年々続けていくのは大変である。次に繋げていくことが組織としては大事である。会長をはじめ役員の方々には敬意を表する。
 緊急事態宣言もどうなるかわからず先が見えないが、県教委から部活動に関することでいえば、公式戦に参加する場合は、特例措置とするような事務連絡がきている。県教委もコロナの中で生徒の教育活動を続けていきたいという思いでいる。今後も県教委と校長と高P連の皆さんとスクラムを組んでやっていきたいと思う。

(加藤校長より)
 Zoom会議のセッティング等、毎回大変だったと思う。川崎地区も1年間どうしようかということの連続だった。コロナの影響で、思うように活動ができなかったという状況である。新たな形での会議が可能なのかと考えさせられた1年でもあった。対面とオンラインのハイブリッドで会議がどんどん可能になっていく。しかしながら、やはり対面の方がより発展的なのではないかと思う。1年間ありがとうございました。

(旗島校長より)
 この会議の前に、次年度の理事校と引継ぎを行った。できない中で何をしていこうかと考えながら行っていた。今後は今年度よりはいろいろな活動ができるのではないかと思うが、できないところからの引継ぎだったので、次年度の担当校は今年度以上に大変なのではないか。
 いろいろな取組を行う中、よりよい生徒の支援を行うために、PTAの方々と努力していきたいと思う。高P連の運営にしても、様々な方が関わっているのを目の当たりにして感謝している。

(稲垣校長より)
 オンラインを駆使して様々なことを行ったところが例年と違っていたところである。ハイブリッドで行っていくことは、各校もそうだが、高P連全体の行事、関東、全国も距離があってもオンラインでつなぐことで一緒に行えるということ、普段参加できない人が参加できるなど、いろいろなことが可能になってくる。大変な年ではあったが、変革をしていくことが必要であろうと思う。
 今年度は本当に大変だったと思うが、とりあえず問題なく終わりを迎えられるところまで来たということは本当にご苦労様でした。1年間ありがとうございました。

(河合校長より)
 一年間お世話になった。多くの方々のご尽力により行事等が運営されていることに感謝する。平秦地区は会議等も書面開催でしかできなかったが、本校角田会長が役員で残るとのことでつながりが持てるのかと感じている。これからもよろしくお願いする。

(村越校長より)
 理事校だったが、何も行うことができず、働かずして1年が過ぎてしまった。何もせず引継ぎするのも心苦しい感じである。地区内の連絡系統がうまくいかなかったのは、最初につながれなかったということもあり、今後の課題である。
 学校には、いろいろな意見を保護者の方からいただいている。「学校教育とは何だ」ということを考えさせられた1年だった。生徒はかなりのストレスを抱えていたのではないか。命があって、なんとか暮らしていけることを幸せに感じてくれているかどうか非常に難しいところではある。今後ともよろしくお願いする。

(小林校長より)
 1年間、お世話になりありがとうございました。
 コロナ禍の中ということで、ハイブリッドという話があったが、「チャレンジなくして進歩なし」という合言葉で、どうやったらできないことができるようになるかを考えながら進んでいる1年であった。PTAの皆さまにこれまで多くの協力をいただいて学校が成り立っていたところはストップしてしまい、どうやったらできるようになるのか、そして、理事校としては、どのようにしたら地区内の各校と繋がっていられるのかを常に悩みながら考えながら活動していた。
 とりあえず、令和2年度も終わろうとしていて、ほっとしている。感謝申し上げる。

(米山会長より)
 活動しにくい状況の中、ご協力いただき感謝申し上げる。
 最初は対面で、あとは画面越しということになってしまった。集合形式であれば会が始まる前や後で交流もできたであろうが、そのあたりがオンラインの難しいところである。本当に1年間ありがとうございました。

Ⅳ 連絡・報告事項

1 各委員会から

  1)調査広報委員会
  2)研修委員会
  3)健全育成委員会

2 外部会議等(*は書面開催、※はオンライン会議)

3/8(月)*青少年インターネット利用検討委員会佐々木
(予定)
3/26(金)※令和2年度関東地区高等学校PTA連合会
臨時役員会
米山
事務局
4/9(金)*令和2年度第2回部活動活性化推進協議会石倉

(佐々木副会長より)
 書面開催であった「青少年インターネット利用検討委員会」に、高P連の取組として、健全育成委員会の第2回オンライン講演会「成年年齢引き下げについて」や総務省からの「ILAS」協力校の選定などについて報告した。

3 生涯学習課

 「学校図書館ボランティアハンドブック」が完成した。高校の部としては、市ケ尾高校と湘南高校の事例が掲載されている。3月中に高P連事務局と各学校に1部ずつ配付される。

4 校長会議

5 会計より

6 事務局より

 3月末で交通費を締める。県大会後から3月末までの請求分を支払う。
 なかなか対面で精算することができないので、振り込みをしたい。
 確認メールに返信する際、銀行口座を知らせてほしい。

7 その他

 「令和3年度役員Facebook」を立ち上げ、今後の予定等もそこで連絡する。

Ⅴ 今後の予定

1 定例役員会
  次回は、3/27(土)13時から。事務局からZoom配信。

2 役員会・理事会
  次回は、4/10(土)役員会は13時から。理事会は14時半から。
  事務局からZoom配信。

Ⅵ 監事講評 

(田川監事より)
 高P連の会議でも、決算・予算や次年度役員の話が主体になってきて、そろそろ今年度も終わりだなと思う。
 自校での関わりの中で、一人の保護者としても感じたことではあるが、学校との距離感は、Zoomではなかなか埋められないと思った。ちょっとでも学校に行くことで、温度感は全く違う。人と人は、会う機会もたまには必要であると感じた。
 今後、新役員が決まり、次年度が始まる時には、そういうところも配慮してもらえればと思う。