令和3年度ごあいさつ

令和3年度 高P連会長ごあいさつ

前年度に引き続き、令和3年度の神奈川県立高等学校PTA連合会会長を拝命いたしました。

会員のみなさまにおかれましては、日頃より県高P連の事業に対し、格別のご理解とご協力を賜り心より感謝を申し上げます。

令和元年度末に感染拡大が始まった新型コロナウイルス感染症の影響により日常は様変わりし、学校生活やPTA活動は新しい生活様式への対応を余儀なくされました。とりわけ昨年度前半は時間も情報もなく、何の準備もできぬまま活動が中止・延期や規模縮小となってしまったのではないでしょうか。

しかし、コロナ禍において、PTAは活動の目的に立ち返り、それぞれのペース、それぞれのやり方で、ニューノーマル時代における歩みを始めました。

各校PTAでは積極的な情報収集に努め、何が大切なのかを改めて確認・共有し、従前の活動を見直したり新たな方法を模索したりすることでさまざまな気づきや発見を得て、少しずつ展望が開けていったものと想像されます。

このことは、「発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。新しい目を持つことなのだ」という、フランスの作家、マルセル・プルーストの言葉に通じるものがあると思います。

今年度は、コロナパンデミック終息に向けた工程がまだ見通せない中、ゆっくりと歩み始めたPTA活動をより力強く、揺るぎないものにしていく年になると考えます。

そのため、県高P連においては、活動方針「生命尊重の理念に立ち、青少年の豊かな心身を育む活動や会員の生涯学習の充実を図り、家庭・学校・地域との連携を通して高等学校教育・中等教育学校教育を支援し、実効あるPTA活動を展開する」の下、各種情報の提供や優れた活動の水平展開などを通じて、各校PTAおよび会員のみなさまとともに子どもたちのさらなる成長と教育環境の向上を目指して活動していきたいと考えておりますので、引き続き県高P連の活動へのご理解とご協力をお願い申し上げます。

令和3年6月
神奈川県立高等学校PTA連合会
会長 米山 賢